こんにちは、35歳のモモです。
今回は前回投稿の【Twitter連動企画】モモのゆる~い投信運用実況!No.1の続きで、
- 前回の記事を読んで想定される質問と回答
- 私がこのブログの中でこれから使う用語等の補足
- 普段マーケットを読むために情報収集しているサイト等
についてお話したいと思います。
1.前回の記事を読んで想定される質問と回答
Q1.資産運用の必要性はわかるが、株式やFX、ロボアド、仮想通貨など様々な投資手段があるなかで、なぜ投資信託を使っているのか。
A1.元々私自身が販売者として10年以上扱っており、特性をよく把握していること、株式やFX、仮想通貨ほど細めに管理する必要がない一方で、ロボアドよりも自分の意向を反映させやすく、買付や解約等動かしやすく、種類も多く商品を選ぶ楽しみがあるため。
Q2.これまでの運用実績で、現在の投資本数12本、売却済みも含めると23本とあるが、解約済みの11本の実績がどの程度であったか知りたい。
A2.解約済の11本の運用実績については以下のとおりです。
投資金額金額 4,029,250円
解約後お受取金額 5,074,603円
確定利益 1,045,353円
Q3.今現在運用している12本の運用実績を12月1日からではなく、当初からのものを知りたい。
A3.現在運用中のものの当初からの運用実績は以下の通りです。
総投資金額 9,150,512円
現在の時価評価 5,682,411円(12月1日時点)
受取金総額(分配金・解約金) 3,557,844円
見込利益 89,743円
2.私がこのブログやTwitterの中でこれから使う用語等の補足※使用したら順次追加予定
- 分配金:運用益とは限らないが、ファンドから定期的に支払われるお金。税金はNISAを使わない限り運用状況に応じて0%~20.315%の範囲で支払いが必要。特定口座を利用するれば確定申告を不要にできる。
- 特定口座:株式や投資信託等にかかる税金の計算を金融機関に任せる制度、源泉徴収ありを選択すれば確定申告も不要で、他の所得に影響しない。源泉徴収なしを選択すれば自動的に税金は引かれないが給与や年金以外の所得の合計が年20万円を越える場合は確定申告をして自身で税金を納めなければならない。
- 基準価額:日々変動する各ファンドの価格のこと。株式で言えば株価にあたる。
- 口数:投資信託の単位は口数である。株であれば、○○株保有となるところ、投資信託は○○口保有となる。基準価額は10,000口に対して○○○○円と設定されているため、計算式する時は10,000で割り算をすることが多い。
- 約定:投資信託を買付または解約した時に金額が確定することを指す。投資信託は日本もののファンドの多くは手続き日の当日約定、海外ものの場合は翌営業日に約定するものが多い。たまに翌々営業日のものがある。株式と違って指値はできないため買付解約時の基準価額は運もある。
3.普段マーケットを読むために情報収集しているサイトの中でよく見ているもの等
- Fear & Greed Index (マーケットが悲観的か楽観的かの状況把握のために確認)
- 日経平均リアルタイムチャート (日経平均のリアルタイムの状況を確認したり、日経先物、ダウ先物などを確認し翌日の予想を立てるのに使用)
- 為替レートチャート (為替のリアルタイムの動きを確認)
- 日経新聞記事
- ヤフーファイナンスの記事
- 有料アプリ 世界の株価(初回370円)
その他、各運用会社のレポートやテレビ番組「モーニングサテライト」などで情報収集しています。
今後、どようような運用成果が出るかはお楽しみですが、少しでも皆さんの投資ライフの参考になればと思っています。
ご質問やご相談も受け付けしています。
Twitterの方ではここよりもマメに運用状況の実況をしたいと思っておりますのでよかったらフォローして読者になっていただければ嬉しいです。
投資は自己責任ですので最終的な判断はご自身で行うようお願いいたします。